コイカツ・イグニッション!

コイカツ!というゲームで作った画像を載せるだけの自己満足に近いブログ。

ダニエラ・バルツァー(ゲルゲル)

放課後、一人佇むダニエラ嬢

今日の宇宙人ちゃんは、ゲルゲル星人のダニエラ・バルツァーである。

いかにも暗そうな印象を受ける彼女、一体どんな人物なのか?それについて紹介していくのだ。

『私とお友達になりませんか?』

ダニエラは暗い性格の少女で、常に人を寄せ付けないオーラを出している。

そのためいつもひとりぼっち。本人は友達を作ろうとあれこれ頑張っているが、根暗な性格が災いして必ず失敗してしまう。

普通に挨拶しようとしただけでも逃げられてしまう事が多いとか…。

 

彼女は田舎にある屋敷で生まれ育ったが、幼い頃から両親は不在。なので家に帰ってもひとりぼっちである。

生活のためにバイトをやって時給を稼いではいるらしいが、やはりそこでもトラブルを起こしてしまうらしい。どこまでも不憫な少女なのだ。

そんな彼女の唯一の憩いは、自分の部屋に置いてあるオルゴール。これを聞くと一日の疲れが吹き飛ぶ、とのことだが…。

『はぁ…。今日も私はひとりぼっち…』

ダニエラの故郷であるゲルゲル星について。

母体となった惑星が、いくつもの小惑星と衝突を繰り返すことで膨張し、いつしか粘性の高いマグマが流れる灼熱の星となった。

このマグマを使い、体組織を形成した生命体がゲルゲル星人なのだ。

好みの量のマグマと融合することで自在にカラダの大きさを変えることが可能。なんと、最大で70メートルまで大きくなれちゃうんだとか。

人工が極端に少なく*1、父母のおらず食事も必要としないため、彼らはいつでもひとりぼっち。今日もひとりさみしくマグマで遊んでいる…。

こう見えて水遊びも好きだったり?

ダニエラの性格は『不幸少女』で、読んで字のごとく不幸な女の子である。

不幸に巻き込まれやすく転んで物を落としたり、テスト勉強をすれば必ずヤマを外したり、運動したら人を不幸に巻き込んでしまう。何かに憑かれているんじゃないかと言いたくなるくらい不憫な子なのだ。

前向きに考えれば、個性的とも言える…のだろうか。

 

さて、先月から投稿してきたメテオス女学園の生徒紹介だが、今回で一時終了とさせていただく。

続きは今のところ未定だが、近いうち(早くて8月)に再開していこうと考えているのでそれまで気長に待ってほしいのだ!!

 

では、またこんど。

*1:32人しかいない