前回の投稿から遅れてしまったが続きである!
今日紹介する宇宙人ちゃんは、レイヤーゼロ星人のキャロル・アシュビーちゃん。
メテオス女学園の中で最も背が低い子なのだ。
本当に高校生なのか?とたまに言われるらしいが、誰が何と言おうと高校生なのだ(ついでに年齢は18歳。なお、この学園にいる子はワレワレも含めて全員同じ歳なのだ)。
キャロル・アシュビーちゃんは、外見通り子供のように明るい元気な女の子。
先ほども言ったように背が低い彼女は、みんなから妹のように可愛がられている。
ただ本人は背が低いことを気にしており、いつも牛乳を飲んで背が大きくなるのを祈っているんだとか。
背が低い女の子ってとても可愛いと個人的に思うんだけど。ねぇ。やはりグラマーな人が人気出やすいのかしら。
そんなキャロルちゃんの特徴は何といっても分身できること。二枚目の画像のように、彼女は何体にも分身することができるのだ。
分身して何をするのかというと、パーティー用のゲームをする際に友達代わりに使ったりとか、夜一人でトイレに行けない時に使ったりとか、そんなんらしいのだ。
…ちょっとキャロルちゃんの能力が羨ましいかも。なんて。
彼女の故郷のレイヤーゼロ星についてだが…。他の惑星と違う点が一つだけあるのだ。
それは、惑星自体がホログラムのようにはっきりと見えないということ。確かに実在はするのだが幻のようにも見えるという、不思議な星なのだ。
そこに住むレイヤーゼロ星人は電子の海に存在する生命体で、微生物並の大きさしかない。個体では知能も無く、なんの力も持たない。
しかし無数で集団を形成し、幾何学模様に配置されると、そのパターンによってさまざまな力を呼び覚ますことができるようなのだ。
宇宙って、ふしぎねー。
さてそんな彼女の性格は、『後輩キャラ』というもの。
語尾に「~です」「~なのです」が付きやすい、ちょっとあざとい系のキャラなのだ。
まさにキャロルちゃんにぴったりのこの性格、ロリキャラや後輩キャラを作る際に便利かもしれない。
…ところで、この子の目を見ているとプ〇キ〇アを思い出すのはワレワレだけだろうか?
何となく小さい女の子向けのアニメに出てきそうなキャラなのだ。